製品のお知らせ

ご案内

日頃より弊社商品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。さて、弊社のパンの缶詰は大手運送会社を使用し発送させて頂いております。なお運送途中、ごく稀に外的な圧力が商品に掛かってしまい、開缶してしまう事がございますので、商品がお手元に届いた際には、一度商品のご確認をしていただきます様、宜しくお願い申し上げます。なお、ご不明な点がございましたら、下記の弊社お客様相談室へご連絡をお願い申し上げます。

電話番号:0287-65-3352

今後とも弊社商品をご愛顧賜ります様、
宜しくお願い申し上げます。

賞味期限についての提言

最近、食品の表示偽装や異物混入等の食品関連事故が社会問題になっており、メーカーや流通業者が利益追求を第一に挙げるためそのようなことが起こってしまっているのが現状です。弊社も充分気を付けて製造にあたります。

賞味期限に関しても上記と同様なことが言えると思いますが、それは備蓄食品などの期限に関することです。
弊社が声を大にして言い続けていますが、いつ起きるか判らない自然災害に備えた備蓄食なので、 賞味期限が
長いに越したことはないのですが、いたずらに期限を延ばしている業者が最近多く出てきております。

そこで、十分検討をして科学的根拠を基いに決定すべきと考えます。
また、現在問題視されている「食品ロス」に対し当社は数年前から対処し「救缶鳥プロジェクト」を立ち上げています。

トランス脂肪酸についての当社の見解

アキモトのパンの缶詰には、原料の一部としてマーガリンを使用しております。
昨今、マーガリンに含まれているトランス脂肪酸の使用が問題視されておりますが、 当社のパンの缶詰は開発当初よりトランス脂肪酸を極力使っていないマーガリンを使用させて頂いております。 トランス脂肪酸につきましては、2003年以降アメリカのFDAをはじめ欧州・アジア諸国でも 規制制限が入り、おそらく近いうちに日本国内でもトランス脂肪酸の規制が出てくると考えております。 それに伴い、当社としましてもマーガリンを使用した商品を日本国内で販売する事は元より、義援物資として海外に商品を送る為に 情報を集め、全種類商品加工後のトランス脂肪酸残存数値を検査させて頂いております。

検査機関:江東微生物研究所
検査方法:ガスクロマトグラフ法
検査結果:検出されず(限界検査数値 0.05g/100g)

農林水産省としても「トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告をし、 日本人が一日に消費するエネルギーは平均で約1,900 kcalと考え、 平均的な活動量の場合には一人一日当たり約2グラム未満が目標量とする」 とホームページに掲載をしております。
当社が使用しておりますマーガリンメーカーとも、トランス脂肪酸について情報交換をさせて頂いておりますが、 美味しさ(保湿)を保つために現時点ではトランス脂肪酸を0にする事は難しいとの事です。
その為、当社のパンの缶詰の商品加工後のトランス脂肪酸残量数値を検査させて頂き、 日本国内だけでなく海外諸国の情報も調べた結果として、現在のマーガリンを使用しても問題が無いと判断し マーガリンを使用させて頂いております。

アメリカ特許について

1.従来の基本特許を基に、「追加特許」が取得できました。より安全にそしてシットリ感を持続できるパンの缶詰です。
2.救缶鳥プロジェクトの「ビジネスモデル」が特許出願中です。備蓄をしながら社会貢献活動が可能な事業モデルです。
※コピー商品や賞味期限表示偽装に気を付けてください。

東日本被災地応援活動

東日本大震災以降、毎月一回の被災地応援(仮設住宅へ揚げたてドーナツ配りなど)を継続させて頂いております。
チャンスがあれば是非ご参加ください。